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芝生用殺菌・殺藻剤 / 農林水産省 23061号

理研ダコグリーン®顆粒水和剤

理研ダコグリーン(R)顆粒水和剤

種類名 チウラム・TPN(クロロタロニル)水和剤
物理的化学的性状 類白色水和性細粒
有効成分 ビス(ジメチルチオカルバモバイル)ジス
ルフイド 30.0%、
テトラクロロイソフタロニトリル 50.0%
その他の成分 鉱物質微粉、界面活性剤等 20.0%
毒性 普通物(毒劇物に該当しないものを指していう通称)
包装 1㎏×10袋
有効年限 4年
ダコグリーンは(株)エス・ディー・エスバイオテックの登録商標です。


適用病害ナビ

日本芝(こうらいしば)
犬足
藻類
ベントグラス
ダラー 炭疽 ブラウン ドレクスレラ
藻類
コケ類
ブルーグラス
ドレクスレラ
  • 犬足…カーブラリア葉枯病(犬の足跡)
  • ダラー…ダラースポット病
  • 炭疽…炭疽病
  • ブラウン…葉腐病(ブラウンパッチ)
  • ドレクスレラ…ドレクスレラ葉枯病

特長

  • 病害と藻類の同時防除ができ、防除コスト面からも価値が高いグリーン用殺菌剤です。
  • TPNとチウラムの相互の作用で病原菌の感染や藻類の発生・拡大をしっかり防ぎます。
  • 耐性菌の出現を心配せず、基幹予防剤として安心して長く使えます。
  • 顆粒水和剤なので計量しやすく、水和剤に比べ粉立ちが少ないです。
  • 発病前もしくは発病初期から計画的に散布する事により、病原菌の感染を防ぎ、併せて藻類の発生・拡大を抑えます。
  • 梅雨前から計画的に複数回散布することにより、複合感染の軽減効果が期待でき、グリーンの夏越し対策に余裕が持てます。

適用病害及び雑草と使用方法

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作物名 適用病害名 希釈
倍数
使用
液量
使用時期 使用方法 総使用回数
日本芝
(こうらいしば)
カーブラリア葉枯病 250倍 0.5L/m² 発病初期 散布 8回以内
西洋芝
(ベントグラス)
ダラースポット病
炭疽病
葉腐病
(ブラウンパッチ)
 
ドレクスレラ葉枯病

西洋芝
(ブルーグラス)

*本剤及びチウラム・TPNを含む農薬の総使用回数

 

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作物名 適用
雑草名
使用時期 使 用 量 使用
方法
総使用回数
薬 量 希釈
水量
日本芝
(こうらいしば)
藻類 芝生育期
(藻類発生前)
2g/m² 0.5L/m² 散布 8回以内
西洋芝
(ベントグラス)
芝生育期
(藻類発生前~発生初期)
コケ類 春夏期芝生育期
(コケ類発生前)

*本剤及びチウラム・TPNを含む農薬の総使用回数

効果・薬害等の注意

  • 強アルカリ性の薬剤との混用はさけてください。
  • 夏期高温時の散布は、葉が褐色または黄化することがあるので注意してください。
  • 本剤の使用に当たっては、使用量、使用時期、使用方法を誤らないようにし、特に初めて使用する場合は、病害虫防除所等関係機関の指導を受けることが望ましいです。

安全使用上の注意

  • 誤飲、誤食などのないように注意してください。誤って飲み込んだ場合は吐き出させ、直ちに医師の手当を受けてください。本剤使用中に身体に異常を感じた場合には直ちに医師の手当を受けてください。
  • 粉末は眼に対して強い刺激性があるので、散布液調整時には保護眼鏡を着用して薬剤が眼に入らないよう注意してください。眼に入った場合には直ちに十分に水洗し、眼科医の手当を受けてください。
  • 本剤は皮ふに対して刺激性があるので、皮ふに付着しないよう注意してください。付着した場合には直ちに石けんでよく洗い落としてください。
  • 散布の際は農薬用マスク、手袋、不浸透性防除衣などを着用するとともに保護クリームを使用してください。作業後は直ちに身体を洗い流し、うがいをするとともに衣服を交換してください。
  • 作業時に着用していた衣服等は他のものとは分けて洗濯してください。
  • かぶれやすい体質の人は作業に従事しないようにし、施用した作物等との接触をさけてください。
  • 夏期高温時の使用をさけてください。
  • 蚕に対して影響があるので、周辺の桑葉にはかからないようにしてください。
  • 公園等で使用する場合は、散布中及び散布後(少なくとも散布当日)に小児や散布に関係のない者が散布区域に立ち入らないよう縄囲いや立て札を立てるなど配慮し、人畜等に被害を及ぼさないよう注意を払ってください。
  • 魚毒性…水産動植物(魚類)に強い影響を及ぼすおそれがあるので、河川、湖沼及び海域等に飛散、流入しないよう注意して使用し、養殖池周辺での使用はさけてください。水産動植物(甲殻類、藻類)に影響を及ぼすおそれがあるので、河川、養殖池等に飛散、流入しないよう注意して使用してください。
  • 散布器具及び容器の洗浄水は、河川等に流さないでください。
  • 使用残りの薬液が生じないよう調製を行い、使い切ってください。空袋は圃場などに放置せず、水産動植物に影響を与えないよう適切に処理してください。
  • 保管…直射日光をさけ、食品と区別して、冷涼・乾燥した場所に密封して保管してください。
  • 火災時は、適切な保護具を着用し、水・消火剤等で消火に努めてください。
  • 漏出時は、保護具を着用し、掃き取り回収してください。
  • 移送取扱いは、ていねいに行ってください。