耐雨性と夏季の根長・根重増加効果が特長の殺菌剤です。成分が素早く浸透&拡散する(新世代のストロビルリン)ため、散布タイミングが狭い梅雨時期にも使用し易く、根量増加で夏越し対策にもお奨めです。異なる2つの有効成分により、ダラースポット病、炭疽病、ピシウム病、フェアリーリング病など芝の主要病害防除が可能です。
浸達性(耐雨性)と浸透移行性が非常に高い殺菌剤です。ブラウンパッチ、紅色雪腐病、ピシウム病など多くの病害に対して高活性を示すQoI剤で、ローテーション剤として、また降雨が多い時期にお奨めです。
長引く猛暑で傷んだグリーンの回復を速やかに助けるお奨め資材。
芝に活力や栄養補給を与えるアミノ酸入り液体肥料や、浸透剤をご紹介。
日本芝の葉腐病(ラージパッチ)をはじめ、広範囲の病害に高い防除効果を発揮します。優れた予防効果・残効性と共に、早い発現効果を持つため、発病タイミングや天候に合わせた散布が可能です。日本芝のに対し400倍希釈、使用液量0.2L/㎡の処理方法も追加され、使い易くなっています。
サマーストレスを軽減しターフの品質や外観を向上する着色剤。夏場の過剰な太陽光(紫外線、可視光線)を抑制し、生育不良などで不均一になった葉色を自然な色合いに調和させます。パウチパック採用で、各種薬剤や資材と同時散布が可能です。
ベントグリーン内、こうらいしばに発生する厄介なメヒシバに高い除草効果を発揮します。処理適期幅が広く(メヒシバ発生前~発生初期)、適度な残効期間によりメヒシバを効果的に防除できます。また、散布時期を問わずベントグラスへの安全性が確認されています。
スズメノカタビラをはじめとした、秋の各種雑草防除にお奨めの除草剤をご紹介。
理研ソリストSC、スパーダ顆粒水和剤、理研ウェーブル顆粒水和剤、スコリテック液剤など厄介な雑草防除に卓効を示す除草剤をラインナップ。
長引く猛暑で傷んだグリーンの回復を速やかに助けるお奨め資材。
芝に活力や栄養補給を与えるアミノ酸入り液体肥料や、浸透剤をご紹介。
芝を健やかに、またサマーストレス軽減など過酷な夏を乗り切る資材のご紹介。
遮光・遮熱シート(タフクールシリーズ)、UVカット・ストレス軽減剤(グリーンスキャン)、土壌浸透剤(アースケア、ゴーダイレクト)、液体肥料(自然の守、芝の隠し味、ソイケア)、など、この時期のターフの品質と外観向上必須アイテムを推奨します。
幅広い殺虫スペクトラムを有するシクラニリプロールは、アントラニルアミド系に分類される新規化合物です。主に食毒により作用しますが、経皮からも薬剤が取り込まれ、摂食行動を速やかに抑えます。幼虫の発育ステージや温度に関わらず安定した高い効果を示す殺虫剤です。
大豆由来の「ペプチド*」が芝の根に活力を与え、水や養分の吸収率を向上させます。夏越し準備資材として、また芝の張替えや更新作業後、芝の踏圧やストレス対策にもおすすめの活力剤です。(ペプチド:複数のアミノ酸が繋がって出来た分子)
高い浸透力と土壌水分を適切にコントロールする土壌浸透剤。
浸透力をパワーアップした処方で、撥水性の高い土壌(ドライスポット)の深部まで水分をダイレクトに届けます。また、異なる特徴を持つ界面活性剤をハイブリッド(配合)させてことによって土壌水分を適切にし、ターフを良好な状態で維持します。
2017年新商品 高活性のバチルス属細菌がサッチを強力に分解する微生物資材。
サッチの集積による薬剤の効果不足や透水性、排水性を改善し、サッチの分解により刈り草のリサイクルを可能にします。除草剤との混用散布は可能ですが、殺菌剤(特に抗生物質、銅剤)との混用散布は避けてください。