病害虫・雑草図鑑病害虫・雑草図鑑

病害

立枯病(ゾイシアデクライン)

発生草種

日本芝

病原菌

Phialophora sp.

発生消長

4~6月及び10~11月に発生する。

生態・特徴

病原菌の感染はほぼ通年確認できるが特に春期の密度が高い。春期には黄緑色~淡褐色の小型の不整形パッチとなり全体が生育不良となる。盛夏には回復するものの、冷夏には夏期でも病勢は衰えない。有機質が少なくサンディーな箇所での被害が大きい。病原菌は地際直立茎に褐色菌糸束及び掌型の菌足を発達させる。有機質の欠乏及び低温期の過乾燥にも注意が必要である。

  • コウライシバ(フェアウェイ) の立枯病(ゾイシアデクライン)
  • コウライシバ(フェアウェイ) の立枯病(ゾイシアデクライン)
  • コウライシバ(フェアウェイ) の立枯病(ゾイシアデクライン)
  • 立枯病(ゾイシアデクライン)の病徴
    立枯病(ゾイシアデクライン)の病徴
  • 立枯病(ゾイシアデクライン)病原菌の菌足および菌糸
    立枯病(ゾイシアデクライン)病原菌の菌足および菌糸
防除方法のご提案

発病後は薬剤処理による回復が難しいため、秋季の予防散布が重要。
防除方法のご提案/立枯病(ゾイシアデクライン)

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