病害虫・雑草図鑑病害虫・雑草図鑑

病害

ネクロティックリングスポット病

発生草種

日本芝、バミューダグラス、ブルーグラス

病原菌

Ophiosphaerella korraeO. herpotrichaOphiosphaerella spp.

発生消長

春と秋に発生するが、特に春(4~6月)に目立つ。

生態・特徴

海外ではブルーグラスの主要病害であるが、国内では主に日本芝およびバミューダグラスに発生する。パッチは円形、輪形および不整形に窪む場合が多い。乾燥により激化する場合がある。病原菌は根や匍匐茎に感染する。海外では、暖地型芝草に発生したものは「スプリングデッドスポット」と呼ばれている。

  • コウライシバ(フェアウェイ)のネクロティックリングスポット病
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    ネクロティックリングスポット病
  • ノシバ(フェアウェイ)のネクロティックリングスポット病
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    ネクロティックリングスポット病
  • バミューダグラス(グリーン)のネクロティックリングスポット病
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    ネクロティックリングスポット病
  • 日本芝改良品種ティグラウンドのネクロティックリングスポット病
    日本芝改良品種ティグラウンドの
    ネクロティックリングスポット病
防除方法のご提案

防除時期は主に秋であるが、根部病害のため難防除で、複数回の処理が有効とされる。1年での完治は難しい。
防除方法のご提案/ネクロティックリングスポット病