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芝生・緑地管理用除草剤(茎葉兼土壌処理型) / 農林水産省登録 22150号

シバゲン®DF

シバゲン(R)DF

種類名 フラザスルフロン水和剤
物理的化学的性状 淡褐色水和性細粒
有効成分 フラザスルフロン25.0%
その他の成分 鉱物質微粉、界面活性剤等
毒性 普通物(毒劇物に該当しないものを指していう通称)
包装 100g×3袋
20g×15袋
有効年限 5年
®石原産業(株)の登録商標


特長

  • イネ科、カヤツリグサ科、一年生から多年生までの広葉雑草に幅広い殺草スペクトラムを有します。有効成分フラザスルフロンは茎葉及び根部から吸収され、植物特有の分岐アミノ酸(バリン、ロイシン、イソロイシン)の生成を司るアセトラクテート合成酵素(ALS)を阻害することによって殺草作用を発揮します。
  • 茎葉処理と土壌処理の効果を併せ持つため、幅広い時期に使用でき長い残効も有します。雑草体内への吸収は比較的速やかに行われますが、遅効性で効果発現には1週間程度かかります。
  • 日本芝、西洋芝(バーミューダグラス)には影響が少なく、休眠期から生育期まで、またセンチピードグラス(生育期)にも使用できます。

適用雑草と使用方法

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作物名 適用雑草名 使用時期 使用量(10a当り) 使用方法 本剤及び
フラザスル
フロンを
含む農薬の
総使用回数
薬量(g) 希釈水量(L)
日本芝 一年生雑草
多年生広葉雑草
雑草発生初期 10~30 100~200 散布 3回以内
秋冬期 雑草発生前 200~300
ヒメクグ 春夏期 雑草発生初期 100~200
ハマスゲ
スズメノヒエ
20~40
西洋芝
(バーミューダグラス)
一年生雑草
多年生広葉雑草
雑草発生初期 10~30
秋冬期 雑草発生前 200~300
ヒメクグ 春夏期 雑草発生初期 100~200
ハマスゲ 20~40
センチピードグラス 一年生雑草
多年生広葉雑草
センチピードグラス生育期
(ほふく茎伸長始期以降
ただし、萌芽期を除く)
雑草生育初期
(草丈20cm以下)
10~30

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適用場所 適用雑草名 使用時期 使用量(10a当り) 使用方法 本剤及び
フラザスル
フロンを
含む農薬の
総使用回数
薬量(g) 希釈水量(L)


公園、庭園、
堤とう、 駐車場、
宅地、鉄道 等
一年生雑草
多年生広葉雑草
雑草生育初期
(草丈20cm以下)
20~40 100 植栽地を除く
樹木等の
周辺地に雑草
茎葉散布
3回以内

効果・薬害等の注意

  • 調製した薬液は速やかに使用してください。
  • 茎葉処理の際は展着剤を加用し、加圧式散布機を用いて雑草の茎葉部に均一に付着するように散布してください。
  • 広葉雑草のうちイヌホオズキ、オオイヌノフグリ、セイヨウタンポポ、ツユクサには効果が劣るので、これらの雑草が優占する場所では使用しないでください。
  • 本剤は遅効性で、雑草が完全に枯れるまで春夏期で20~30日、秋冬期で30~40日程度かかるので、誤ってまき直しをしないよう注意してください。
  • 散布6時間後以内の降雨は効果が下がるので、天候を見極めてから散布してください。
  • 日本芝、バーミューダグラスにはターフを形成してから使用してください。
  • 寒地型西洋芝では薬害を生じるので使用しないでください。特にゴルフ場で使用する場合は、寒地型西洋芝を使用しているグリーンやティーグランド周辺では使用しないでください。
  • 芝の生育が劣っている場合や生育初期に使用する場合、葉に黄変を生じることがありますが、その後の生育に影響はありません。
  • センチピードグラスには以下に注意して使用してください。
    (1)播種後からほふく茎伸長始期までは強い薬害を生じるので使用しないでください。
    (2)萌芽期には、薬害を生じるおそれがあるので使用しないでください。
    (3)水田畦畔では使用しないでください。
    (4)散布後一時的に茎葉が赤褐色を呈することがありますが、その後回復します。
  • 草花、樹木の新葉等には薬害を生じるおそれがあるので、それらにかからないように充分に注意して散布してください。
  • 散布液の飛散あるいは近傍への流入によって有用作物に薬害を生じることがないよう充分注意して散布してください。
  • のり面では近傍へ流入するおそれがあるので使用しないでください。
  • 使用後、タンク、ホース、ブーム、ノズル内に薬液が残らないよう残布器具は十分洗浄し、他の用途に使用する場合、薬害の原因にならないよう注意してください。
  • 使用に当っては、使用量、使用時期、使用方法を誤らないように注意し、特に初めて使用する場合病害虫防除所等関係機関の指導を受けるようにしてください。

安全使用上の注意

  • 散布の際は農薬用マスク、手袋、長ズボン・長袖の作業衣などを着用してください。作業後は手足、顔などを石けんでよく洗い、うがいをしてください。
  • 本剤は眼に対して弱い刺激性があるので眼に入らないよう注意してください。眼に入った場合には直ちに水洗してください。
  • かぶれやすい体質の人は取扱いに十分注意してください。
  • 公園、堤とう等で使用する場合は、散布中及び散布後(少なくとも散布当日)に小児や散布に関係のない者が散布区域に立ち入らないよう縄囲いや立て札を立てるなど配慮し、人畜等に被害を及ぼさないよう注意してください。
  • 使用残りの薬液が生じないよう調製し、使いきってください。
  • 空袋などは圃場などに放置せず、水産動植物に影響のないよう適切に処理してください。散布器具・容器の洗浄水および残りの薬液は河川等に流さないでください。

殺草スペクトラム

イネ科
メヒシバ、アキメヒシバ、エノコログサ、オヒシバ、スズメノカタビラ、スズメノテッポウ 他
カヤツリグサ科
カヤツリグサ、コゴメガヤツリ、タマガヤツリ、ハマスゲ、ヒメクグ
キク科
アメリカセンダングサ、アレチノギク、セイタカアワダチソウ、セイヨウタンポポ、チチコグサ、ハキダメギク、ハハコグサ、ハルジオン、ヒメジョオン、ヒメムカシヨモギ 他
マメ科
アカツメクサ、カラスノエンドウ、シロツメクサ、コメツブツメクサ、スズメノエンドウ、ムラサキウマゴヤシ、
コメツブウマゴヤシ、ヤハズソウ
タデ科
イタドリ、イヌタデ、オオイヌタデ、ギシギシ、サナエタデ、ヒメスイバ、ミゾソバ
セリ科
オオチドメ、チドメグサ、ノチドメ
ヒユ科
アオビユ、イヌビユ、イノコズチ
ナデシコ科
ウシハコベ、オランダミミナグサ、ツメクサ、ノミノフスマ、ハコベ、ミミナグサ
シソ科
ヒメオドリコソウ、ホトケノザ
アブラナ科
イヌガラシ、スカシタゴボウ、タネツケバナ、ナズナ
その他
コニシキソウ、カタバミ、スギナ、オオバコ、スズメノヤリ など

※詳細はリーフレットをご覧ください