製品情報製品情報

抑草剤 / 農林水産省登録第 23085号

ナインG®乳剤

ナインG(R)乳剤

種類名 ニコスルフロン乳剤
物理的化学的性状 類白色粘稠懸濁液体
有効成分 ニコスルフロン4.0%
その他の成分 油、界面活性剤等
毒性 普通物(毒劇物に該当しないものを指していう通称)
危険物 指定可燃物(可燃性液体)
包装 250ml×10本
有効年限 3年
®は石原産業株式会社の登録商標


特長

  • ナインGを使用することで、チガヤやススキなどの多年生イネ科雑草の伸長が抑草され、景観を維持しながら草刈および刈り草除去等の管理場面の省力化が期待できます。
  • 雑草を完全枯殺せず法面等の裸地化を防ぐため、土壌流亡を抑止でき、法面が保護されます。
  • 刈込後の散布が最も効果的です。展着剤を加用すると効果的です。

適用雑草と使用方法

 

この表は横にスクロールしてご覧いただけます。

作物名 適用場所 適用雑草名 使用目的 使用時期 使用量 使用方法 総使用回数
薬量 希釈水量
樹木等 公園、庭園
堤とう、道路
駐車場
宅地、のり面
鉄道等
多年生雑草 草丈の伸長抑制
による刈込軽減
雑草生育期又は
刈込再生期
(草丈30cm以下)
100~150ml
/10a
100~200L
/10a
植栽地を除く
樹木等の周辺地に
雑草茎葉散布
3回以内
日本芝 チガヤ 春夏期芝生育期
(雑草生育期)
0.1~0.15ml
/m²
100~200ml
/m²
散布
西洋芝
(バーミューダ
グラス)
芝生育期
(雑草生育期)
さつき 雑草生育期 雑草茎葉散布
(樹間・樹冠下)
日本芝
(のしば)
草丈の伸長抑制
による刈込軽減
春夏期芝生育期 散布

*本剤及びニコスルフロンを含む農薬の総使用回数

※2024年4月10日適用拡大


効果・薬害等の注意

  • 使用量に合わせ薬液を調製し、使い切ってください。
  • 散布液調製前には容器をよく振ってください。
  • 雑草の生育期に、薬液が雑草の茎葉全体に均一にかかるように散布してください。
  • 雑草生育期(草丈30cm以下)が本剤の散布適期であり、雑草が大きくなりすぎると効果が低減するので時期を失しないように散布してください。
  • 広葉雑草のうちセイタカアワダチソウ、ヨメナ、ヨモギには効果が劣るので、これらの雑草が優占する場所での使用をさけてください。
  • 散布薬液の飛散によって有用植物に薬害が生じることのないよう十分注意して散布してください。
  • 流出や土壌浸透により他の作物や有用植物の根に接触する可能性がある場所では使用しないでください。
  • 公園、堤とう等で使用する場合、水源池等に本剤が飛散、流入しないように十分注意してください。
  • 散布直後の降雨は効果を低下させるので、天候を見極めて散布してください。
  • 使用後は、タンク・ホース・ブーム・ノズル内に薬液が残らないよう散布器具は十分に洗浄し、他の用途に使用する場合は薬害の原因にならないよう注意してください。
  • 使用に当たっては、使用量、使用時期、使用方法等などを誤らないように注意し、特に初めて使用する場合は病害虫防除所等関係機関の指導を受けるようにしてください。
  • 樹木等で使用する場合は、次の事項に注意してください。
    • □ 広葉雑草のうちセイタカアワダチソウ、ヨメナ、ヨモギには効果が劣るので、これらの雑草が優占する場所ので使用をさけてください。
  • 日本芝で使用する場合は、次の事項に注意してください。
    • □ 寒地型西洋芝では薬害を生じるので使用しないでください。
        特にゴルフ場で寒地型西洋芝を使用しているグリーンやティーグランド周辺では使用しないでください。
    • □ 芝の生育が劣っている場面や生育初期に使用する場合、葉に黄変を生じることがありますが、その後の生育に影響はありません。
    • □ 萌芽期には、薬害の生じるおそれがあるので使用しないでください。
    • □ 日本芝にはターフを形成してから使用してください。

安全使用上の注意事項

  • 本剤は眼に対して刺激性があるので眼に入らないよう注意してください。眼に入った場合には直ちに水洗し、眼科医の手当を受けてください。
  • 原液は皮膚に対して刺激性があるので、皮膚に付着しないよう注意してください。付着した場合には直ちに石けんでよく洗い落してください。
  • 散布時は農薬用マスク、手袋、長ズボン・長袖の作業衣などを着用してください。作業後は直ちに手足、顔などを石けんでよく洗い、洗眼・うがいをするとともに衣服を交換してください。
  • 作業時に着用していた衣服等は、他のものとは分けて洗濯してください。
  • かぶれやすい体質の人は、取扱いに十分注意してください。
  • 散布器具の洗浄水および残りの薬液は河川等に流さないでください。空容器等は圃場などに放置せず環境に影響を与えないよう適切に処理してください。
  • 公園、堤とう等で使用する場合は、散布中及び散布後(少なくとも散布当日)に小児や散布に関係のない者が散布区域に立ち入らないよう縄囲いや立て札を立てるなど配慮し、人畜等に被害を及ぼさないよう注意を払ってください。
  • 使用残りの薬剤は、必ず安全な場所に保管してください。