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殺虫剤 / 農林水産省24592号

理研テラ®フロアブル

理研テラ(R)フロアブル

種類名 ブロフラニリド水和剤
物理的化学的性状 淡黄色水和性粘稠懸濁液体
有効成分 テネベナール®(一般名:ブロフラニリド) 20.0%
その他の成分 水、界面活性剤等 80.0%
毒性 普通物(毒劇物に該当しないものを指していう通称)
包装 125ml×4本
有効年限 5年
®は三井化学クロップ&ライフソリューション株式会社の登録商標


理研テラフロアブルの特長

適用害虫と使用方法

適用作物 適用害虫名 希釈倍数(倍) 液 量 使用時期 使用方法 総使用回数
スジキリヨトウ
シバオサゾウムシ
2000 0.05L/m² 発生初期 散布 3回以内
8000 0.2L/m²
20000 0.5L/m²
シバツトガ
タマナヤガ
1000~2000 0.05L/m²
4000~8000 0.2L/m²
10000~20000 0.5L/m²
ケラ
コガネムシ類幼虫
4000 0.5L/m²
樹木類 ケムシ類 16000 200~700L/10a 4回以内

*本剤及びブロフラニリドを含む農薬の総使用回数


有効成分テネベナール(ブロフラニリド)の作用機作

有効成分テネベナール(ブロフラニリド)の作用機作

芝、樹木に対する影響

本剤100倍 0.2L/m²散布(通常使用の40~80倍の濃度)において、生育期のベントグラスに影響はありませんでした。また、幼苗においても高い安全性が確認されています。
下記の樹木に対し、8000倍散布で薬害がないことを確認しています。
ニシキギ、ハマボウ、レンギョウ、ハナゾノツクバネウツギ、ナワシログミ、マテバシイ、モチノキ、シャリンバイ、オオデマリ、モクレン、タブノキ、クスノキ、イヌビワ、クチナシ、ツゲ、ヒメユズリハ

効果・薬害等の注意

安全使用上の注意

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