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芝生用除草剤 / 農林水産省 23472号

スパーダ®顆粒水和剤

スパーダ(R)顆粒水和剤

種類名 フェノキサスルホン水和剤
物理的化学的性状 淡褐色水和性細粒
有効成分 フェノキサスルホン75.0%
その他の成分 鉱物質微粉等
毒性 普通物(毒劇物に該当しないものを指していう通称)
包装 500g×8袋
有効年限 5年
®はクミアイ化学工業㈱の登録商標


スパーダ顆粒水和剤の特長

本剤の有効成分フェノキサスルホンは新規系統イソキサゾリン系で、従来のVLCFAE(クチクラ等の構成成分である超長鎖脂肪酸を合成する酵素)阻害剤よりも低濃度で雑草に対して高活性を示し、残効期間が長い特長があります。

適用雑草と使用方法

作物名 適用雑草名 使用時期 使用量 使用方法 本剤及び
フェノキサスルホン
を含む農薬の
総使用回数
薬量 希釈水量
日本芝 一年生
イネ科雑草
芝生育期
(雑草発生前)
0.15~
0.3g/m²
200~300
ml/m²
全面
土壌散布
3回以内
西洋芝
(バーミューダグラス)
秋冬期芝生育期
(雑草発生前)
メヒシバ 春夏期芝生育期
(メヒシバ発生前)
日本芝
(こうらいしば)
ヒメクグ 春夏期芝生育期
(ヒメクグ発生前
~発生初期)

イネ科雑草に対する高い土壌処理効果

実施機関:植調埼玉試験地
試験場所:鳩山圃場
対象作物:コウライシバ
処理日時:平成24年4月21日(発生前)
調査日時:平成24年8月7日(処理108日後)
試験結果:メヒシバ、アキメヒシバに対して高い効果が見られた。

平成24年(公財)日本植物調節剤研究協会

イネ科雑草に対する高い土壌処理効果


ヒメクグに対する除草効果

実施機関:東日本グリーン研究会
試験場所:山梨県Bゴルフ場
対象作物:コウライシバ
処理日時:平成25年4月8日(発生前)、5月27日(初回処理49日後)
調査日時:平成25年5月27日(2回目処理時)、7月19日(2回目処理53日後)
試験結果:他系統の除草剤に感受性が低いヒメクグに対して2回連続処理で発生量が激減した。

ヒメクグに対する除草効果


殺草スペクトラム(雑草発生前)

科名 種名 供試薬量(m²当り)
0.15g 0.2g 0.3g
イネ科 スズメノカタビラ
ハルガヤ
メヒシバ
オヒシバ
エノコログサ
スズメノヒエ
キク科 オオアレチノギク ×
ヒメムカシヨモギ ×
マメ科 ヤハズソウ × ×
スズメノエンドウ ×
シロツメクサ ×
シソ科 ホトケノザ ×
アブラナ科 タネツケバナ ×
ナデシコ科 ハコベ
オランダミミナグサ
ゴマノハグサ科 タチイヌノフグリ ×
カヤツリグサ科 ヒメクグ
カヤツリグサ
(株)理研グリーン グリーン研究所 

[除草効果]
●極大(100%)、◎極大(99~90%)、○大(89~80%)、□中(79~60%)、 △小(59~40%)、×無(39%以下)


効果・薬害等の注意

安全使用上の注意

※寒地型芝草を使用しているグリーンやティーグランド等に影響がありますので、
 散布の際は撒き込みなどに注意してください。
※本剤の調製時は、少量の水等で一次希釈をしないで、タンクに薬剤を直接投入してください。


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