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松枯れ防止樹幹注入剤
農林水産省登録第 19325号

メガトップ®液剤

種類名
ネマデクチン液剤
物理的化学的性状
黄色澄明水溶性液体
有効成分
※下部参照   3.6%
その他の成分
水、溶剤、界面活性剤等 96.4%
(アセトニトリル(PRTR・1種・13) 38.0%)
(トルエン(PRTR・1種・300) 4.0%)
 
毒性
劇物
危険物
第四類第一石油類
包装
40ml×60本
80ml×30本
120ml×20本
有効年
3年

(残効期間は4年間)

自然界から抽出した有機物質ネマデクチンが少量で効果を発揮。
注入アンプルの種類が豊富で、注入時の組み合わせが自由自在です。
®メガトップ及びMEGATOPは(株)理研グリーン登録商標
危険物登録番号4022-197633号
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メガトップの特長
マツノザイセンチュウへの活性が高い。
増殖抑制効果に優れる。
薬液の浸透拡散性に優れる。
作業性に優れる。
 ・注入孔数が少ない。
 ・注入時間が約1時間/40ml。
 ・注入は自然圧でよい。
薬害のおそれが少ない。
 ・針葉変色や枯損などの薬害が生じにくい。
 ・注入孔の変色や形成層への傷害を起しにくい。
 ・マツへの傷が少ない。
 
適用病害と使用方法

作物名
適用害虫名
使用量
使用時期
本剤及びネマデクチンを含む農薬の総使用回数
使用方法
まつ
(生立木)
マツノザイ
センチュウ
胸高直径(樹幹部)
10〜15cm
15〜20cm
20〜25cm
25〜30cm
40ml
40〜80ml
80〜120ml
120〜160ml


30cm以上 直径5cm増すごとに40mlを順次増量
マツノマダラカミキリ
成虫発生3ヵ月前まで
1回
樹幹部に注入孔をあけ、注入器の先端を押し込み樹幹注入する

有効成分
※2aE, 4E 4'S, 5'S, 6R, 6'S, 8E, 11R, 13R, 15S, 17aR, 20R, 20aR, 20bS)-6'-[(E)-1, 3-ジメチル-1-ブテニル]-3', 4', 5', 6, 6', 7, 10, 11, 14, 15, 17a, 20, 20a, 20b-テトラデカヒドロ-4', 20, 20b-トリヒドロキシ-5', 6, 8, 19-テトラメチルスピロ[11, 15-メタノ-2H, 13H, 17H-フロ[4, 3, 2-pq][2, 6]ベンゾジオキサシクロオクタデシン-13, 2'-[2H]-ピラン]-17-オン 3.6%

 
効果・薬外面の注意
本剤はマツノマダラカミキリ成虫によって伝搬されるマツノザイセンチュウの増殖防止を目的とするもので、マツノマダラカミキリ成虫には効果がない。
本剤注入後、薬液が樹全体に移行するのに、2〜3ヶ月を要するので、本剤の注入はマツノマダラカミキリの発生する3ヶ月前までに行う。
本剤の残効期間は4年間なので、必要に応じて4年毎に注入する。
本剤は治療効果がないので、樹脂流出に異常を呈している松や枝葉が変色した松には使用しない。
見かけ上胸高直径に比べ材積量の少ない庭園松や矯正された松、また移植後3年以内の松等には樹勢が弱いため使用しない。
薬剤注入孔は直径6mmのドリルで地上1m前後の樹幹部に斜め下方に向けて深さ4〜5cm程度の孔とし、大きな節や横枝の真下は避ける。
注入孔を開けたら直ちに注入器の先端を折り速やかに孔にねじ込み、薬液が漏れないように深く注入する。注入器の基底部の凹部に目打ちで穴を開け、自然圧で薬剤を注入するので押したり圧を加えたりしないよう注意する。
一樹に複数の注入器を使用する場合は注入孔を樹幹の周囲に分散させて注入する。
薬剤の注入は晴天の日を選んで日中に行う。
薬剤注入量は樹幹の胸高直径の大きさによって増減する。
注入の終了した孔は、愈合剤、コルク栓等で充または蓋をし、雨水や雑菌等が侵入しないように処理する。
薬液が完全に注入されたことを確認後、空容器は速やかに回収し、焼却などにより環境に影響を与えないように安全に処理する。注入終了まで要する時間は、樹令、樹勢によって異なるので注意する。(早いもので1時間以内、遅いものでも3時間程度で完了する。)
本剤は自動車、壁などの塗装面に注入液が付着すると変色する恐れがあるのでこぼさないよう注意する。
本剤の使用に当たっては使用量、使用時期、使用方法などを誤らないように注意し、特に初めて使用する場合は、林業関係機関等の指導を受ける。

 
使用上の注意
医薬用外劇物。取扱には十分注意する。
 過って飲み込んだ場合には吐かせないで、直ちに医師の手当てを受ける。
 本剤使用中に身体に異常を感じた場合には、直ちに医師の手当てを受ける。
本剤は目に対して刺激性があるので、眼に入らぬよう注意する。
 眼に入った場合には直ちに水洗し、眼科医の手当てを受ける。
注入の際は手袋などを着用し、作業後は手足、顔などを石けんでよく洗う。
公園、街路等で使用する場合は、作業者以外のもの、特に子供などの手の届かぬ位置に注入し、注入中は作業現場に近づかないように縄囲いや立札を立てるなど配慮する。
本剤は水産動物に強い影響を及ぼすが、通常の使用方法では問題はない。
空容器はかならず回収し水産動物に影響を与えないよう安全に処理する。
 

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